こんにちは、るるか(@tsukiruruka)です🌙
今回の記事ではシニアの方々にオススメしたい海外1都市滞在を楽しむ方法を案内します。
記事の背景としては今年、両親がカナダ旅行を予定してたのですがコロナの影響で行けず...💦
プリンスエドワード島、モントリオール、バンフ、メイプル街道、ナイアガラの滝のグループツアーを予約してました🇨🇦
昨年は、入院と手術で諦めるしかなかったです。結局、今年も行けず2年老いてしまいました。
来年も行けるかどうか分からず、元々、両親は70歳で持病、体力の不安から海外旅行は止めると決めてました。
まだ70歳まで数年有りますが、コロナの影響で今後も行けない可能性があります。
ただ少しでも旅行に行ける可能性を上げたかったので、「70歳を過ぎたら海外1都市滞在」を提案しました。
グループツアーと違って負担が少ないですし、1都市でゆっくりだけするなら70歳を過ぎても行ける可能性もあると思いました。
今後、グループツアーに参加できない方々に海外1都市滞在を楽しめる為の準備や、これまで行けなかった分を楽しんでもらえるデジタル知識をまとめてみました☺️
海外旅行を諦めないで希望を持つデジタル知識・方法
まず、携帯電話を日本と同様に利用できる環境を作ります。ここさえ押さえたら後は本当に楽です。
事前に携帯会社に海外旅行に行く期間を伝える
海外のWiFiやSIMサービスなど複数のプランを案内されると思いますが、提案された分かりやすいサービスを選ぶといいと思います🐳
滞在日数さえ伝えれば、お得なプランが案内されます。
海外の滞在先でもストレスフリーで携帯電話を困ったら頼りにできる環境が出来上がれば不安がかなり減ります。
下記のリンクで携帯電話のショップスタッフを味方にする方法も書かれてます。
滞在先で語学の不安を無くす方法
Google翻訳Appをダウンロードします。
https://apps.apple.com/jp/app/google-%25E7%25BF%25BB%25E8%25A8%25B3/id414706506
Appに表現したいフレーズを日本語で入力して訳してもらいます。
滞在先の英会話で困ったら、画面を見せるだけで伝わります。
もっと確実なのは、事前にオンライン英会話で日本人の先生を見つける事です。
今、旅行の行けない時期は英語を勉強するチャンスです。
英語ができると海外旅行が倍楽しくなります。
滞在先で日本人の先生の授業を取れば、海外1都市滞在がプチ留学に変わります。
そして必要な英語をリアルタイムで身に付けれます。
DMM英会話だと日本人の大学生の先生から教わったり英語が身近に感じれるのでオススメです。
移動や交通の問題を解決
事前に滞在先で行きたい場所をGoogle Mapでマークをつけておきます。☆か❤️を目的地にマークします。
あとは、☆か❤️マークされた目的地をタクシー利用の際、運転手に地図を見せるだけで移動できます。
Google Mapで現在地を見れますし、金額の目安見えるから、ぼったくられてるかも分かります。
また海外でも配車できる便利なUber Appの利用をすれば移動はもっと安全になります。
利用方法に慣れが必要なので日本で使って慣れてくと便利です。
身の危険を感じたら
iPhoneを利用の方なら、緊急SOSをすぐに利用します。
iPhone で緊急 SOS を使う - Apple サポート
簡単な使い方はサイドボタンを連続で5回押します。
サイレンがiPhoneから鳴り、暴漢避けになります。日本でも身の危険わ健康に不安を感じた時に役に立ちます。
思い出の写真をプロみたいに編集
滞在先の思い出をプロが作ったみたいに動画にする方法があります。
VIvaVideoというAppが一番簡単だと思います。
本当に簡単に動画を作れます。
簡単な使い方
1.ダウンロードしたら画面右端に目線を移動。
2.下から3番目あたりにある「全て表示」をタップ
3.テーマを選びます。たくさんテーマがあるので試しに、「思い出」をタップ→「日常生活」をタップ
4.「使用する」をタップ
5.一番上に「動画」か「写真」を選べるので簡単な「写真」を選びます
6.写真を選んで「保存」します
7.エクスポートサイズはノーマルでいいです
これで旅行の写真を選ぶだけの操作でオシャレな動画が出来上がります🍀
最後に
旅行のリスクをできるだけ減らしたいので、海外旅行に行けるのはいつなのか誰も分からないです。
行ったとしても待機期間が必要な場合もあります。
色々考えないといけない事はたくさんですが、現時点での考えをまとめてます。
今回案内したAppは国内旅行でも役に立つと思います☘️
この記事を読んで、諦めてた海外旅行に少しでも希望が持てたり、旅行計画が思いついたら幸いです☺️