暗中模索、るるかです☀️
こんなダメな私ですが、GAFAでの就業経験があります。
友人には中小企業の広告代理店からGAFAに転職した人もいます。
友人の英語力はTOEIC600〜700でした。
英語は片言だけど、コミュニケーション力が高い。
友人は片言の英語とソフトスキルで転職に成功しました。
信じられなかったです...💦
ただ、私は友人の意見を参考にしてGAFAに転職する事ができました。
感謝です...💦
今回は私や友人がGAFAに入社するまでにした事をまとめてみました。面接の内容などは書けませんが、少しでも希望先の転職に役立ったらうれしいです😊
最初に何で勝負をするか決める
文系の私がITリテラシーの高い理系の人達には勝てないと思いました。
関連会社の社員で業界に精通してる人、MBAホルダーが応募してきます。
経歴でも勝てません...💦
そんな人たちと私はまともに採用で勝負しても勝てる気はしませんでした。
私は語学とソフトスキルだけで勝負する事を選びました。
と言うよりも、勝負できるものが他に無かった...
英語で履歴書を書いて、自身の英語力を少しでもアピールして面接ではソフトスキルだけで乗り切ろうとしました。
また、転職サイトを利用で、外資に強いエージェントに英語の履歴書を見てもらいました。
英語で履歴書作成と役に立ったアプリ
- Resume Star: Pro CV Maker
「Resume Star: Pro CV Maker」をApp Storeで
このAppには本当に助けられました。
テンプレートがあるので、それに沿って自分の経歴書を入力してくだけでした。
でも、英語で何を書けば良いのだろうと思ったら...
本来なら、外資に転職に使ったり人脈を作る為のAppです。
ここで、似た経歴の人や社員の英語の経歴を探しました。
内容を真似るのではなくて、こんな風に英語で表現すれば良いのかと参考にしました。
- NewsPicks
「NewsPicks(ニューズピックス)」をApp Storeで
NewsPicksは外資や海外の動きが見れるニュースAppです。
大手外資企業やGAFAでは大量採用がある時期があると思います。
タイミングを見誤らずに応募すれば、勝算は上がります。
常にアンテナを張って業績の良い時を選んだ方が良いと思います。
履歴書が通ったら本当の勝負、面接の準備をする
どこの企業の面接でも、志望動機や転職理由を聞かれると思います。
私は事前に英語で面接の準備をしました。
役に立ったのが、海外のプレゼンテーションやインタビューが見えるTEDICTというAppです。
- TEDICT
TEDICTのscriptを見れば、魅力的な言葉がたくさん見つかります。
TEDICTの言葉は誰もが胸に刺さる言葉がたくさんあります。
また、転職サイトのエージェントがどんな質問が来るか予想してくれます。
キャリアコネクションなどの口コミサイトも全部見て面接での質問を想像しました。
質問を魅力的な英語で答えれる準備をしました。
面接ではソフトスキルをフルに使った
私はGAFAを3社受けました。
1社は最終面接で対人面接で落ちました。
緊張して全くソフトスキルを出せず、英語でのスピーチも思い通りにいかなかったです。
残り2社は、ビデオ面接で無事に最後まで通り採用されました。
ソフトスキルって言っても、人それぞれだと思います。
私の場合、面接官から一笑いを取る事、面接官が退屈しないようにする事を心がけました。
また、緊張してたら本来の力も出せなかったので、ビデオ面接の際、面接官の画面をあえて小さくしました。
いつも通りの自分の力を出せ、無事に転職する事ができました。
以上が、私がGAFAに入社するまでにした事です。
振り返ると、語学しか取り柄が無く、運が良かっただけの採用かもしれません。
それでも英語だけは勉強してきて良かったと思います。
英語の勉強で入社できる可能性がゼロから少しでも上げる事ができました。
今回の記事がほんの少しでも、役に立てばうれしいです☺️